「19番目のカルテ」引き続き指輪を協力しています

アトリエ・フィロンドールディレクターの渭原です。
放送中のTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」にて、2話続けて当アトリエの結婚指輪をお使いいただいています。
毎週日曜夜9時放送。主演・松本潤さんが演じるのは、臓器ではなく“人”を診る医師、総合診療医・徳重晃。
問診を通して患者の心や背景にまで寄り添う徳重の姿を通し、「生きるとはなにか」というテーマを優しく問いかける、ヒューマン医療エンターテインメントです。
記事掲載時点のエピソードでは、健康診断で糖尿病が発覚した安城耕太(浜野謙太さん)と、付き添う妻・早智(倉科カナさん)との間にすれ違いが生まれ、診察をきっかけに互いの本音と向き合う姿が描かれました。
治療への温度差や不満が募るなか、それぞれの立場から支え合う「夫婦のかたち」が静かに問いかけられる印象的な回です。
ドキドキ、ハラハラした雰囲気の医療ドラマも面白いですが、今作は全体的にゆったり穏やかな雰囲気でストーリーが進みます。
とくに、徳重医師が患者さんの目線に入り込んで、病の「芯」の部分にある問題を解決していくシーンが印象的ですよね。
協力させていただいている指輪は、アトリエオリジナルブランド「HISTOIRE de Filondor(イストア・デ・フィロンドール)」より、
「Colomb(コロン)」マリッジリング。穏やかな曲面ににじむような輝きが、誓いとやさしさを静かに象徴する、シンプルで洗練されたデザインです。
MIORING・HISTOIRE de Filondorは全国のブライダルジュエリーセレクトショップでお求めいただけます。
またアトリエ・フィロンドール本店では、ドラマで使用されたモデルのほか、フルオーダーやアレンジオーダーも承っております。
感動的な「人を診る医療」の物語とともに、指先で輝く結婚指輪にもぜひご注目ください。
HISTOIRE de Filondor(イストア)
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