鑑定士と選ぶ
上質なダイアモンド
本当に美しいダイアモンドを、その理由まで。
宝石学を修めた宝石鑑定士・GIAダイヤ修士が選ぶアトリエのダイヤ。
本当に美しいダイアモンドを、その理由まで。
宝石学を修めた宝石鑑定士・GIAダイヤ修士が選ぶアトリエのダイヤ。
店頭には常時50種類以上のダイアモンドをストック。
指輪にセットしていない状態の裸石から、ご希望やご予算に合わせてお選びください。
専門家が常駐し、国内市場のダイヤリストから直接選ぶこともできます。
産出から研磨まで高級ブランド同様に加工されたダイアモンドは、鑑定機関で格付けされた後、一度にまとまった数でアトリエに送られてきます。
表記上の4Cだけでは本当の美しさがわからないため、フィロンドールではさらに二重の鑑定士検査を実施。良いものだけをピックアップし、そうでないものを市場に戻すことで高品質なダイヤだけを扱います。
宝石を『加工材料』として豊富に取り扱うジュエリー工房として、多くの業者の手を経る事なくダイアモンドをご用意しています。100年近い取引実績があり、日頃から最も多く使用する基本の宝石です。
高値からの値引きで安く見せる二重価格を行わず、最初から適正価格を表示。ご予算が同じ場合、有名ブランドを大きく超えるグレードのダイアモンドをご提供できます。
国際標準のダイアモンド評価基準『4C』を定めるGIA(米国宝石学会)。ここで鉱物理論や実技を学び、学術・鑑定試験を経て『グラデュエイトダイアモンド』の学位を得た専門家がお客様をご案内します。
『ダイヤを評価する側の専門家』として、ダイヤの『良し・悪し』やお買得なストーンを的確に指摘。市場のダイヤの中から特別な一石を見つけるための強い味方になります。
婚約指輪のダイアモンドには鑑定書(グレーディングレポート)をお付けします。
アトリエ・フィロンドールのダイアモンドは全て鑑定機関に送られ、顕微・蛍光、各種検査を行い、本物かどうか、また品質が正しいかを判断されます。
検査された寸法、重量、カラー、透明度、研磨状態、蛍光性までが拡大写真とともに鑑定書に記載され、ダイアモンドの品質がひと目で把握できます。
鑑定書は信頼性が最も重要となるため、多数ある鑑定機関の中から信頼性の高い『中央宝石研究所(CGL)/GIA(米国宝石学会)/AGT』を使用。ダイアモンドと鑑定書どちらも最大限の安全性を確保しています。
一般的な丸型のカット(研磨形状)のほか、希少で使用も難しい四角形や八角形など、ジュエリー工房ならではのカットシェイプをご用意。
お取り寄せにも対応します。
輝きを追求した、最もベーシックな58面体のカットです。七色の光と明るさが強く、あらゆるリングデザインに使いやすい形状です。
シャープな四角形が魅力で、スクエア形状と輝きを両立したカットです。繊細、上品に輝きます。
ダイヤの透明感や色の白さを強調します。輝きが強くないためギラギラせず、アンティークな雰囲気が魅力です。
輝き、七色の光、透明感をバランス良く実現した八角形のカットです。大粒のダイヤによく合います。
ハートをかたどったカットです。可愛らしい形状でキラキラと繊細に輝きます。
洋梨や涙のような細長い形状のカットです。指の長さを強調し、品のある輝きが楽しめます。
スクエア系の中で最も強い輝き、七色の光を持つカットの一つです。ベルギー王室献上品として研磨の聖地の名前がつけられています。
世界で最も注目される現役研磨師「フィリッペンス・ベルト」氏がその手で研磨するプレミアムなダイアモンドです。「エクセレントカット」や「ハート&キューピッド」を世に送り出した研磨師の精緻なカットは、同じラウンドブリリアントカットの輝きをワンランク上のものに引き上げます。
その美しさは採掘の前から運命づけられ、原石はDe Beers Group(デビアスグループ)の鉱山の中から、原石の上位10%のみを厳
選。アフリカ大陸から研磨の聖地ベルギーに運ばれ、アントワープで研磨されます。デビアスグループ専属の鑑定機関「International Institute of Diamond Grading & Research」(IIDGR)が鑑定を行い、ワールド・ダイアモンド・カウンシル準拠のナンバーがガードル部分にレーザー刻印されます。限られた宝飾店のみが取り扱う上質で安心なダイアモンドです。
取扱うダイアモンドは『4C』を明記しています。
『4C』とはGIA(米国宝石学会)が定めたダイアモンド評価の国際基準で、世界で流通する宝飾用ダイアモンドの判断基準となっています。
ダイアモンドの品質や特徴を客観的に判断することができ、以下の4つの頭文字『C』から名付けられています。詳しくは店頭でご案内しています。
重さ
色
透明度
研磨状態
ダイアモンドをもっとも的確に評価できる『4C』ですが、必ずしも『4Cグレードが高い=美しい』とは限りません。
内包物の位置や種類はストーンごとに違い、グレードが同じでも見え方はそれぞれ個性があります。
この基準の中から重視するポイントやバランス、良いダイヤかそうでないかを判断するためには専門知識が必要となるため、4Cだけで判断したダイアモンドを店内に並べることはできません。
『ダイヤがきれいなお店』は、『店内のどのダイアモンドを購入しても美しい』ことを目指して目利きを行っています。
店頭では基準を丁寧にご案内しながら、全てのご質問にお答えしてダイヤ選びをお手伝いします。