Atelier Filondor

色彩に想いを託して

ルビーやサファイア、誕生石の美しさを婚約指輪に。
オーダージュエリーのアトリエとしてあらゆる宝石で指輪をお作りします。

ダイアモンドが使われる1000年以上前から、カラーストーンは婚約指輪の主役でした。英国をはじめヨーロッパの王室では、現代でもサファイアやルビー、エメラルドを婚約指輪にしています。

色彩に想いを託して
  • ルビー

    ルビー

    情熱や愛情を表す赤い宝石。
    最高品質のミャンマー産をはじめ、非加熱・加熱のルビールース(裸石)を店頭にご用意しています。

  • サファイア

    サファイア

    知性や誠実を象徴する多彩なストーン。
    ロイヤルブルーの澄んだサファイア、鮮やかなピンクサファイアなど、様々なカラーからお選びください。

  • ガーネット

    ガーネット

    あらゆる色をもつ1月の誕生石。
    赤のほかに緑色のグリーンガーネット(ツァボライト)やデマントイドガーネットなどが美しく輝きます。

  • レッドスピネル

    レッドスピネル

    鮮やかな赤の結晶。
    英国王冠に輝く赤い宝石です。鮮やかで澄んだ赤の美しさをお楽しみください。

この他にもエメラルド、アレキサンドライトなど5大宝石や、トパーズ、トルマリン、アメシスト、アクアマリン、ペリドット、タンザナイトをはじめとした誕生石など、ご希望に合わせて店頭のルース(裸石)や国内外からストーンをお探しします。

ダイヤを使わない婚約指輪

婚約指輪はダイアモンドという決まりはなく、歴史的には長い間ダイアモンド以外の宝石が婚約指輪として使用されてきました。

ある程度規格のように研磨されるダイアモンドに比べ、カラーストーンは石のサイズや比率・厚さなどがそれぞれ違うため、ストーンの選定やリング制作に技術が必要となります。また、鉱山が様々な国に分散するため、宝石店も世界中のあらゆる国から宝石を調達するルートが必要となります。ダイアモンドに比べて量産加工しにくいことで、現在は多数派ではなくなっています。

豊かな色彩が生み出す美しさや、上質感、世界に一つの特別感はカラーストーンエンゲージリングだけの魅力です。

ダイヤを使わない婚約指輪