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鹿児島県屋久島生まれ。幼少時より転居し、10人の兄妹に囲まれ浜松市で育つ。
高校時代に杉山と運命(!?)の出会い。5年後に結婚。
アトリエフィロンドール開店当初は店内でのご案内のほか、クラフトマンとしても仕事をこなす。
現在はフィロンドールの裏方業務をかかえてお店を支えるほか、新たな旅立ちを迎えるカップルへジュエリーを通して様々な相談にも乗る。
一男・一女の母。
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2000年3月にアトリエフィロンドールがオープンしてから、時間があっという間に流れていきました。
それまでの店や家も手放して、「全く新しい場所に、全く新しいお店を作る」と言い出した主人の言葉に最初は戸惑いました。
育ち盛りの小さな子供を2人もかかえ、新たなお店の準備から、引っ越し、開店資金の問題、慣れない経営…。
次から次へとやってくる壁を必死に乗り越えるしかありませんでした。
でも、どんなことがあってもあきらめなかったのは「本当に喜んでもらえるジュエリーだけをお届けしたい」という、主人と同じ理想を持っていたからだと思っています。
フィロンドールの開店当初は「店を守らなくては」という責任感と大きな理想から、自分も職人としての仕事を覚えて、土曜も日曜もお店に出る毎日。
ところが、多感な時期の子供たちにかまってやれず、何となく子供に変調を感じた時期もありました。
「子育てと仕事の両立」に悩む時期は長かったのですが、現在は同じ気持ちで頑張ってくれるスタッフも増え、家庭に重点をおきつつ、裏方(雑用!?)としてお店を支えるようになりました。
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私の夢は「私達のジュエリーを手にしてくれた人がみんな、誰か大切な人との結びつきをより強いものにしてくれたらいいな。」ということです。
幸せな家庭や、温かい人間関係は何物にも替えることができない宝物ですよね。
そのためには、皆が手に入れられる価格で、本当によいジュエリーを提供しなければならないと思います。
だから、新しいお客様に出会う度に「頑張らなくちゃ、なんとかしなくちゃ」って元気が出てくるんです。
特に、これからブライダルリングを作られるカップルのお客様と出会うと、自分の結婚した頃を思い出してついつい長話をしてしまうこともあります。
でもそんな無駄に思えることが、お二人の不安を和らげたり、何かの役に立てばいいな、なんて思っています。
私達の夢のお店は、まだまだ小さな子供みたいなものです。
もっともっと成長して、夢をたくさん叶えられるお店になりたいと思います。
ここに集まるすべての人に、あふれるような幸せの笑顔をお届けできますように。
そんな気持ちで、今日も頑張ります!